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2017.11.27

フィリピンで日本人が巻き込まれるトラブル事例と対策・治安

常夏の島フィリピンでいよいよ始まる留学生活。

期待と希望に満ちあふれて空港に降り立った瞬間から、あなたのフィリピンでの生活は始まっています。

しっかり学ぶのはもちろん、普段の生活や文化など、魅力満載のこの国をとことん満喫してくださいね!

そこで今回は充実した留学生活を送るためにも、フィリピンでよく耳にする日本人が巻き込まれるトラブルの実例とその対策や治安についてご紹介します。

 

そもそもフィリピンの治安は悪いの?

 

 

フィリピンを紹介するテレビ番組や某ガイドブックでも、よく話題に挙がるのがこの国の治安に関して。確かに特にマニラやセブ繁華街などでは、日本人旅行者や留学生が巻き込まれた事例を見聞きします。

 

ただ一方で、大多数の日本人は何のトラブルに遭うこともなく、穏やかにこの国での滞在や現地の人々との交流を楽しんでいます。

その両者の差はつまり、トラブルに関するほんの少しの知識や経験、あるいは注意の意識を持って生活しているかどうか。

 

あまり肩肘張らずに滞在をエンジョイしたいところですが、やはり日本とは違う国に来ているんだという意識を心の片隅に置きながら、トラブルの無い留学生活を送ってください。

 

代表する5つのトラブル事例集

 

1. 観光スポット等での「ぼったくり」

 

 

日本人が巻き込まれるトラブルの中で、ダントツで最も多い事例がこれ。タクシー、有名観光スポット、屋台・露店など様々な場所で、日本人とみるとすぐ料金をふっかけてきます。

フィリピンを訪れる日本人は共通して、現地の人からは「断らない人種」とイメージを持たれているようです。

 

彼らにしてみても日本人が憎く、常にぼったくってやろうと思っているわけではありません。

 

これまでの日本人客を相手にした経験から、「これくらいの割増料金で言っても断らないだろう。どうせローカルプライスを知らないだろうし」という無意識に働く彼らからの料金提示と、それに素直に従ってしまう日本人という両者の関係があります。

 

初めての土地で、適正な値段を知らないのは仕方のないことですが、この国のこの様な文化をしっかりと理解し、「明らかにぼられているぞ」と気づいたら、はっきりと「No」と意思表示し、はっきりと断りましょう。日本人同士であれば理解出来る様な曖昧な表現は誤解やトラブルの元になります。明確な意思表示とコミュニケーションが必要です。

 

2. 人混みでの「スリ・置き引き」

 

 

「ぼったくり」と同様によく挙がるのが、「スリや置き引き」です。

具体的には、日本人が一人で歩いている時に突然、進行方向に割り込む形で一人が入ってくる。それに驚き足を止めると、後ろを歩いていた人にぶつかられてしまい、いつの間にかポケットの財布や貴重品がなくなっているというトラブルです。

 

フィリピンのスリほとんどが複数人で犯行を行うプロ集団です。特に混み合った場所(特にジプニー)や人通りの少ない通りでは注意が必要です。例え周りの人が犯行に気づいていたとしても、現地の人は犯人からの報復を恐れ教えてくれない場合が殆どです。

 

日本の様に後ろポケットに財布や携帯を入れて歩いたり、貴重品などを入れたバックは背後に背負わない様にしましょう。自分の身は自分で守るしかありません。

 

3. 両替所での「旧札の引き渡しやペソ札のごまかし」

 

 

フィリピンでは両替に際してのトラブルも頻繁にあります。

特に初めてフィリピンに来る日本人や、この国での生活にまだ慣れていない頃の日本人がよく狙われます。

 

最近多いのが、既に使えなくなっている旧札を渡されるパターン。また、両替したらお札の枚数が少ないという事例もよくあります。

大体、1万円を両替したら約4,500ペソほどになりますが、高額紙幣では使いづらいので100ペソなどの小額紙幣を混ぜてもらうということが頻繁にあります。5,000ペソでしたら1,000ペソ札4枚と10枚分の100ペソ札をもらうことがあります。稀に、100ペソの枚数をごまかされている場合があります!

 

例えあなたの後ろに次のお客が待っていたとしても、両替金を受け取ったら必ず店員の目の前で受取金額をカウントしましょう。一旦店を離れて受取り金額が間違っていると気付き、両替店に戻りクレームしたとしても受付けてくれない場合が殆どです。

 

4. タクシーによる「強盗などの被害」

 

 

いわゆる「白タク」による、日本人旅行者を対象とした被害が少なくありません。

例えば空港やショッピングセンターなど、比較的タクシーを乗る人が多い場所で彼らは言葉巧みに、日本人に営業をしてきます。

場合によってはカタコトの日本語を使える人もいれば、あるいは通常では考えられないようなタクシー格安料金を言ってきて、私たち日本人の興味を惹きます。

そしていざ乗車したらもう逃れられません。お願いした目的地ではなく、彼らのアジトや人気(ひとけ)のない場所に連れていき、持っている現金や貴重品を強盗されるという被害です。

 

大型ショッピングモールや空港ではこのようなタクシーの被害に遭わない様に係員が常駐しタクシーの登録番号を記入したチケットを乗車前に渡してくれるタクシー乗り場があります。

タクシー被害に遭わないために、積極的に営業してくる馴れ馴れしいタクシーは使わず、係員のいる乗り場からタクシーを捕まえましょう。

 

5. 「賭博」による被害

 

 

突然道端で日本語で話しかけてきながら、「間違いなく儲かる賭博があるから一緒にやろう」と誘ってくる現地の人がいます。

彼らに共通しているのは総じて、日本語が達者なこと、そして初対面にも関わらず妙に親しみやすいことです。

 

まず、そんな怪しい人に耳を貸すのがそもそも間違っているのですが. . . . もし運悪く打ち解けてしまった場合、彼の家にお邪魔し、家にいた彼らの仲間と一緒にトランプをすることになります。

 

最初は確かに、かなり勝ててしまうのです。時にはお酒なども提供され、気持ちも大きくなり調子に乗ってどんどんトランプをしていると、いつの間にかとんでもない金額の負けが生じているという流れです。

 

その後の結末は想像できますよね。払えないと言えば、最悪身体に危害が及びかねなません。

とにかく怪しい人、妙に馴れ馴れしい人、日本語でいきなり話しかけてくる輩には心を開いてはいけません!

 

「日本ではない」という意識を常に持つことが重要

 

よくあるトラブル集をご紹介しましたが、どの事例にも共通して言えるのは、「ここは日本ではないという意識が足りない」ということだと思われます。

 

例えば、あなたは日本で、知らない人に突然話しかけられて、その人の家に行って賭博をやろうとしますか? 妙に馴れ馴れしく、積極的な営業のタクシーに乗ろうとするでしょうか? 「海外だから、外国人だからアリでしょ」とガードを緩めすぎるとトラブルに巻き込まれるリスクが非常に高くなります。

日本で普段やらない行動は海外でもやらない方が無難です。犯罪率の高いフィリピンでは、むしろ危機管理のガードを少し上げて常に行動することが大切です。

 

可能ならば、必要最低限の英語だけは覚えて意思表示ができるようにしましょう。

もし凶器で脅されたり、生命の危機的状況であれば、犯人の要求に従った方が良い場合もありますが、少しでも雰囲気、状況がおかしいと感じたら、「No」と意思表示し、すぐにその場を離れることです。

 

意思表示が出来るのと出来ないのとでは、トラブルに遭遇する可能性に圧倒的に差が出ます。そして何よりも、万が一トラブルに遭ってしまった際も、コミュニケーションがとれることで、周囲の誰かに助けを求めたり、そのトラブルを解決する道筋を作ることが出来るのです。

 

ぜひこれらの事例を参考に、フィリピンという異文化に自分はいるということを常に自覚し、トラブルのない充実したフィリピンでの留学生活を送ってくださいね。


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